歌声喫茶 炎の歌 (歌ものカバー)お聴きください
歌声喫茶、知っていますか? 昭和30年代、40年代に一世を風靡しました。 アコーディオン、 ピアノ等の生伴奏によって、お客さんが一体になり ロシア民謡をはじめ とした各国の民謡、歌曲,唱歌、童謡。ラジオ歌謡、フォークソング歌声運動の曲等、をソフトドリンク,アルコールを飲みながら大きな声で一緒に歌える店なんです。 京都の歌声喫茶「炎」は四条河原町にあって、昭和32年にオープンしたんです。 土日は300人くらいのホールが満員状態でした。 私は学生時代昭和48年からクローズとなる昭和50年までアルバイトをしていました。
店が閉店する10時にスタッフ全員がステージに上がり、この歌を歌っていました。 昭和レトロを感じて頂ければ嬉しいです。 (画像をクリックすると音楽サイトへリンクできます)
"炎の歌" 林 二郎 (jasrac) 110-9175-4